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WordPressで、Rich Table of Contentsプラグインを用いて目次を表示する方法

ブログサムネイル (2)

Rich Table of Contents(RTOC)の使い方を詳しくまとめます。

インストール手順

1. プラグインのインストール

WordPress管理画面
→ プラグイン
→ 新規追加
→ 検索窓に「Rich Table of Contents」と入力
→ 「今すぐインストール」をクリック
→ 「有効化」をクリック

2. 基本設定画面へ移動

WordPress管理画面
→ 設定
→ RTOC設定

基本設定(おすすめ設定)

目次タイトル

デフォルト:「目次」
おすすめ:
- 「目次」
- 「この記事の内容」
- 「Contents」
- 「もくじ」

目次を表示するページ

✅ 投稿(post)
✅ 固定ページ(page)
☐ カスタム投稿タイプ(必要に応じて)

目次を表示する条件

おすすめ:H2タグが2つ以上
理由:短い記事には目次不要

表示する見出し

✅ H2(見出し2)- 必須
✅ H3(見出し3)- 推奨
☐ H4(見出し4)- 記事が長い場合のみ
☐ H5、H6 - 通常は不要

デザイン設定

デザインプリセット

9種類から選べます:

  1. デフォルト – シンプルな箱型
  2. シンプル – 枠線のみ、軽い印象
  3. ボーダー – 左に太い線
  4. 吹き出し – 会話風デザイン
  5. はてな風 – はてなブログ風
  6. チェックボックス – チェック付き
  7. 数字 – 番号付きリスト
  8. 丸数字 – 丸い番号付き
  9. カスタム – 完全カスタマイズ

おすすめ:

  • 初心者:「デフォルト」または「シンプル」
  • JINテーマ:「ボーダー」または「シンプル」

カラー設定

カスタマイズ可能な要素:

  • タイトル文字色
  • タイトル背景色
  • 枠線の色
  • 目次リンクの色
  • 目次リンクのホバー色

おすすめカラー(JIN向け):

タイトル背景色:#f5f5f5(薄いグレー)
タイトル文字色:#333333(濃いグレー)
枠線:#e0e0e0(薄いグレー)
リンク色:#3498db(青系)

目次の位置

- 左寄せ(推奨)
- 中央寄せ
- 右寄せ

フレーム(枠線)

✅ あり(推奨)- 目次が目立つ
☐ なし - すっきりシンプル

詳細設定

開閉ボタン

✅ 目次を開閉できるようにする

開閉ボタンの文言:

  • 開くボタン:「表示」「開く」「OPEN」
  • 閉じるボタン:「非表示」「閉じる」「CLOSE」

初期状態

✅ 開く(推奨)
☐ 閉じる

ユーザビリティを考えると「開く」がおすすめ。

目次の表示位置

- 最初のH2タグの前(推奨)
- 記事タイトルの下
- 任意の位置(ショートコード使用)

スムーススクロール

✅ 有効にする(推奨)

目次をクリックしたときに、ページがなめらかにスクロールします。

目次に戻るボタン

✅ 表示する(お好みで)

記事の途中に「目次に戻る」ボタンを表示。長い記事におすすめ。

番号の表示

✅ 番号を表示する(推奨)
例:1. 見出し1
    2. 見出し2

記事ごとの設定(個別制御)

特定の記事で目次を非表示にする

投稿編集画面で:

  1. クラシックエディタの場合
記事編集画面の下部
→ 「RTOC設定」メタボックス
→ 「この記事では目次を非表示」にチェック
  1. ブロックエディタ(Gutenberg)の場合
サイドバー(右側)
→ 「投稿」タブ
→ 「RTOC設定」セクション
→ 「目次を表示しない」にチェック

ショートコードで手動表示

自動表示をオフにして、好きな場所に目次を表示:

[rtoc_mokuji title="目次" title_display="left" heading="h2" list_h2_type="number" list_h3_type="number"]

シンプル版:

[rtoc_mokuji]

表示したい場所に上記ショートコードを挿入するだけ。

おすすめ設定(完全版)

初心者向け設定

【基本設定】
目次タイトル:目次
表示するページ:投稿、固定ページ
表示条件:H2タグが2つ以上
表示する見出し:H2、H3

【デザイン】
デザインプリセット:デフォルト
カラー:デフォルトのまま
位置:左寄せ
フレーム:あり

【詳細設定】
開閉ボタン:有効
初期状態:開く
表示位置:最初のH2タグの前
スムーススクロール:有効
番号表示:有効
目次に戻るボタン:無効

ブログ中級者向け設定

【基本設定】
目次タイトル:この記事の内容
表示するページ:投稿
表示条件:H2タグが2つ以上
表示する見出し:H2、H3、H4

【デザイン】
デザインプリセット:ボーダー
タイトル背景色:#f8f8f8
タイトル文字色:#333333
枠線色:#e0e0e0
リンク色:サイトのメインカラー
位置:中央寄せ
フレーム:あり

【詳細設定】
開閉ボタン:有効
初期状態:開く
表示位置:最初のH2タグの前
スムーススクロール:有効
番号表示:有効
目次に戻るボタン:有効
戻るボタン表示条件:H2タグごと

スマホ表示の最適化

レスポンシブ設定

RTOCは自動でレスポンシブ対応していますが、さらにカスタマイズしたい場合:

追加CSS(外観→カスタマイズ→追加CSS):

/* スマホで目次のフォントサイズを調整 */
@media (max-width: 768px) {
    #rtoc-mokuji-wrapper ol li a {
        font-size: 14px;
        line-height: 1.6;
    }
    
    /* 目次タイトルのサイズ調整 */
    #rtoc-mokuji-title {
        font-size: 16px;
    }
}

トラブルシューティング

目次が表示されない場合

1. 見出しタグを確認

- H2タグを使っているか?
- 見出しが設定した数以上あるか?(例:2つ以上)

2. 設定を確認

- 「目次を表示するページ」で投稿にチェックが入っているか?
- 個別記事で「目次を非表示」にチェックが入っていないか?

3. キャッシュをクリア

- ブラウザキャッシュをクリア
- キャッシュプラグイン(WP Fastest Cache等)をクリア

4. プラグインの競合

- 他の目次プラグインを無効化
- JINの標準目次機能をオフ

目次がずれる・崩れる場合

CSSで調整:

/* 目次の幅を調整 */
#rtoc-mokuji-wrapper {
    max-width: 100%;
    margin: 0 auto 30px;
}

/* 目次内のリストのずれを修正 */
#rtoc-mokuji-wrapper ol {
    padding-left: 1.5em;
}

特定の見出しを目次から除外したい

見出しに class="no-toc" を追加:

HTMLで:

<h2 class="no-toc">この見出しは目次に表示されない</h2>

高度なカスタマイズ

CSSで見た目を変更

目次の背景にグラデーション:

#rtoc-mokuji-wrapper {
    background: linear-gradient(135deg, #f5f7fa 0%, #c3cfe2 100%);
}

目次タイトルにアイコンを追加:

#rtoc-mokuji-title::before {
    content: "📖 ";
}

ホバー時のアニメーション:

#rtoc-mokuji-wrapper ol li a {
    transition: all 0.3s;
}

#rtoc-mokuji-wrapper ol li a:hover {
    transform: translateX(5px);
    color: #e74c3c;
}

まとめ:最初にやるべき3ステップ

Step 1: インストールと有効化

プラグイン → 新規追加 → Rich Table of Contents

Step 2: 基本設定

設定 → RTOC設定
- 表示条件:H2タグ2つ以上
- 表示する見出し:H2、H3
- デザイン:デフォルトまたはシンプル

Step 3: 記事を確認

既存記事をチェックして目次が表示されているか確認

これで基本的な目次機能が使えるようになります。デザインや細かい設定は後から調整できるので、まずはシンプルな設定で始めるのがおすすめです!

何か不明点があれば教えてください。