※本記事の株価・指標などの数値は2024年12月17日時点のものです。最新の情報は各社の開示資料でご確認ください。

SREホールディングス(2980)の公開情報を整理します。SREホールディングス(2980)の配当・株主優待・業績をまとめます。


SREホールディングス(2980) 配当・優待・業績まとめ

📊 基本情報(2024年12月17日時点)

  • 株価: 約3,100~3,500円
  • 最低投資額: 約31~35万円(100株)
  • 決算期: 3月(中間9月、期末3月)
  • 業種: 不動産業(不動産テック)
  • 特徴: ソニーグループが筆頭株主(約23%)のAI不動産事業会社

💰 配当情報

2024年度(2025年3月期)実績

  • 年間配当: 15円(上場以来初配当)
  • 配当性向: 約20%

2025年度(2026年3月期)予想

  • 年間配当: 18円(+3円の増配)
  • 配当性向: 約13%

配当利回り

  • 配当利回り: 約0.5~0.6%(非常に低い)
    • 株価3,100円の場合: 0.58%
    • 株価3,500円の場合: 0.51%

権利確定日

  • 年1回: 3月末日
  • 配当支払時期: 6月頃

🎁 株主優待

株主優待: なし

SREホールディングスは株主優待制度を実施していません。


📈 直近業績(2025年3月期・2026年3月期)

業績推移

項目2024年3月期2025年3月期実績2026年3月期予想前年比
売上高187億円225億円253億円+12.4%
営業利益10億円31億円28億円-9.7%
経常利益10億円32億円37億円+14.0%
純利益3億円20億円23億円+15.0%
EPS20.0円134.2円154.5円+15.1%

2026年3月期 中間期(4~9月)実績

  • 売上高: 81億円(-20.3%)
  • 営業利益: 3億円(-76.0%) ← 大幅減益
  • 経常利益: 1.8億円(-84.5%) ← 大幅減益
  • 進捗率: 5.1%(通期予想に対して)

業績のポイント

⚠️ 中間期が大幅減益:

  • 第1四半期営業利益+320%(好調)
  • 第2四半期営業利益-59.5%(急減速)
  • 増益率が縮小傾向

✅ 通期では増収増益予想維持:

  • 下期で挽回を見込む
  • 物件売却時期の偏りが影響

⚠️ 利益の変動が激しい:

  • 不動産売却タイミング

に左右される

  • 進捗率が5年平均を大きく下回る

📊 投資指標(2024年12月時点)

指標数値評価
PER22.5~23.9倍やや割高
PBR3.71~4.0倍割高
ROE13.16~16.58%良好
ROA6.23~6.74%標準的
自己資本比率44.8%標準的
配当性向13%低い(増配余地大)
配当利回り0.5~0.6%極めて低い

強み・成長性

🟢 強み・成長性

  1. 不動産テック市場のリーダー:
    • AI不動産査定システム「SRE AI査定」
    • 不動産DXソリューション提供
    • 金融機関向けソリューション事業
  2. ソニーグループの後ろ盾:
    • 筆頭株主がソニーグループ(約23%保有)
    • AI技術・ブランド力の活用
    • 安定した資本基盤
  3. 業績の急成長:
    • 2025年3月期: 純利益20億円(前期比+6.7倍)
    • 2026年3月期: 純利益23億円予想(+15%)
    • ROE 13~16%は不動産業として高水準
  4. 増配余地が大きい:
    • 配当性向13%は極めて低い
    • 今後の大幅増配が期待できる
  5. 不動産DX市場の成長:
    • 不動産業界のデジタル化が加速
    • AI査定システムの普及拡大

弱み・リスク

🔴 弱み・リスク

  1. 配当利回りが極めて低い:
    • 0.5~0.6%は論外レベル
    • S&P500の配当利回り(1.5~2%)すら下回る
    • 株主優待もなし
  2. 中間期の業績が大幅悪化:
    • 営業利益-76.0%、経常利益-84.5%
    • 進捗率5.1%(通期予想の)
    • 増益率が急激に縮小(Q1: +320% → Q2: -59.5%)
  3. 利益の不安定性:
    • 不動産売却タイミングに業績が左右される
    • 四半期ごとの変動が激しい
    • 予測が難しい
  4. 高いバリュエーション:
    • PER 22.5~23.9倍
    • PBR 3.71~4.0倍(不動産株として高い)
  5. アナリストカバー極小:
    • レーティング提供はたった1人
    • 機関投資家の注目度が低い
    • 情報の信頼性に疑問
  6. 株価のボラティリティが高い:
    • 52週高値4,025円→安値2,419円(変動幅-40%)
    • 短期的な大幅下落リスク
  7. 不動産市場のリスク:
    • 金利上昇による不動産価格下落
    • 市況悪化時の業績直撃

免責事項

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。記載内容は執筆時点の情報に基づいており、正確性・完全性を保証するものではありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。

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Hayato
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